日本の神話 コノハナサクヤヒメ

日本の神話<br> コノハナサクヤヒメ

天の国の皇子、ニニギは、地上の国をおさめるためにサルタヒコの道あんないで、タカチホの峰におりました。やがて、ニニギは、美しい女の神さま、コノハナサクヤヒメにあいました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星野

天の国の皇子ニニギによる、地の国第二部スタート、かな？これはなかなか面白く、教訓あり。頼んでもいないのに勝手にイワナガヒメをつけたお父さんにも吹いたけど、突き返したことによるお父さんの台詞が何だか妙に空恐ろしい。美女か醜女か、これって昔から割とあり続けるテーマかもしれない。2013/01/25

さきたまおおはし

美しいはかなげな女と結婚しようとしたら、姉の岩のようなごつい女もついてきてしまい、そちらはお断りすると…。まあ、一緒にどうぞと言われても、そんな無茶な、お義父さん。いちいちおもしろい。2012/12/03

黒木　素弓

アメノウズメの明るさ。イワヤヒメの悲しみ。コノハナサクヤヒメの強さ。女性って偉大だ。2010/06/14

ちょろぴこ

おもしろかった2009/07/21

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