内容説明
病気というほどではないけれどちょっと体調が悪いときおぼえておきたい古今東西ナチュラルレシピ。
目次
1 いざというときのおたすけレシピ(「クスリ箱」の使い方;風邪をひいたかな?と思ったら;のどのイガイガやつらい咳に ほか)
2 毎日の笑顔をつくるレシピ(不機嫌な体をいたわるもの;心地よい安眠を楽しもう;心と体をリラックスさせよう ほか)
3 おばあちゃんのおさらいメモ(薬酒を漬けよう;シロップを漬けよう;薬湯を楽しもう ほか)
著者等紹介
南恵子[ミナミケイコ]
フードライター、フードコーディネーター。学術誌の編集部を経て、広告代理店で家電メーカー料理冊子の編集を担当し、食文化に目覚める。惣菜メーカーの販促企画部に在籍後、フリーランスに。食品の商品企画のアドバイス・レシピ制作、食生活にかかわる原稿執筆、その他企業の環境報告書など、食・健康・環境をテーマに活躍中。西洋の栄養学だけでなく、東洋的なものにひかれ、マクロビオティック、摘み菜料理などを取りいれた、ナチュラルでヘルシーな料理を提案。日本の伝統食をベースにした、おいしー・ヘルシー・エコロジーな素食サイト「おいしい健康倶楽部」を運営
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
run
2
図書館で。普段の食事にも、気軽に取り入れられる。家族の健康のために知っておきたい知恵がいっぱい。絶対購入!2013/12/28
ybhkr
2
おばあちゃんの知恵袋レシピ。簡単なものが多い。日本人が書いているので自宅によくあるものだったり、スーパーで簡単に手に入るものばかりなので実行しやすい。海外のこの手の本は日本では入手が難しいハーブなどを使っていることが多いので、実用的ではないけどこちらはよさげ。普通においしそうなレシピもあるのでいろいろ試してみたい。2012/07/30
かやん
1
わかりやすいし、見やすいし、実践しやすい。市販の薬は極力使いたくない私にとっては役に立つ良書でした。2013/09/02
Misuzu Okuji
1
実際はなかなか作らないのですが、こういう本は好きでついつい買ってしまう。2012/11/27
ラブラブラッキー
1
★★★☆☆知っているものも多かったけど、一家に一冊ほしいかも。2011/02/08