妻を罵るな―愛妻を心の病で失った医療ジャーナリストの独白

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妻を罵るな―愛妻を心の病で失った医療ジャーナリストの独白

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  • サイズ 46判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893089908
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

医療ジャーナリストとして活躍する著者が初めて語る「妻」のこと。仕事として多くの医療に触れてきた自らが、最愛の妻を救えなかったことを悔やむ日々を綴る。


【目次】

内容説明

子どもを残して命を絶った妻。けれど本当は、最期まで「生きたかった」。ある日突然、自死遺族になる。ある日突然、シングルファザーとなる。妻はなぜ旅立ったのか?それでも容赦なく歳月は流れ、子どもとの暮らしは続く…。慟哭のノンフィクション!

目次

第一章 あの日
第二章 出会い
第三章 暗転
第四章 限界
第五章 不在
我が息子たちへ

著者等紹介

鳥集徹[トリダマリトオル]
1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。2015年に著書『新薬の罠』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みゆき・K

19
本当は死にたくなかった。生きて我が子の成長を見守りたかった。でも生きていても苦しいだけで、早く楽になりたかった。最後の選択肢は死だけ。それが非難されることなのか?脳の病気が引き起こした結果なら仕方ないじゃないか。「無責任」「身勝手」という偏見は死者への冒涜。本書を読んでそう思った。妻を自死で失った医療ジャーナリストの手記。自責の念と後悔が余すところなく、赤裸々に綴られる。自死遺族の苦悩と慟哭。死んで楽になった人の苦しみは、残された家族が背負って生きていく。自死を受け入れる社会になってほしいと願う。2026/04/13

くれよん

18
あなたはあなたなりによく頑張ったと思います。夫として父親として。家族を支えるために仕事をして家事をして。十分に愛妻を支えてこられたけど病がそうさせたのは誰にも止められなかった。自分を責めないでください。2026/03/05

ぽけっとももんが

10
これはもう、誰も責められない。うつ病で統合失調症の症状も出てきた妻を、大切に思う気持ちに嘘はないだろう。でも日々暗い顔で「死にたい」と言われる辛さは想像に余りある。そして二人の息子のうち長男くんは重度の知的障害がある。家事育児仕事と大車輪だ。また義父母の献身にも頭が下がる。精神的な病もがんなどと同じように体を蝕むということを自分ごとに引き寄せて考えさせられた。(著者は医療ジャーナリストでなまじ薬に詳しいから、いろいろ思うところがあるようで、終盤コロナ禍の話になるとちょっときな臭い)2026/04/15

こうめ

4
奥さんを心の病による自殺で亡くした経緯が、言い訳や飾りなく、率直に書いてあった。ただ、現実は心の病ではなく、薬害で殺されたように感じる。薬から離れ生き方を探すことができていたらと思う。一人の人間としては「自分らしさ」「マイペース」が許されるのに、母親になった途端、家族、社会、自分自身もスタンダードであることを求めてしまうのは想像がつく。また、著者の言動には善意の父権的な決めつけや価値観を感じ、しんどさも感じた。死にたいくらい苦しい人に「死ぬな」「死ぬなんて言うな」といった言葉ほど無意味なものはない。2026/02/26

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