内容説明
子どもの食事づくりに悩んでいる、すべてのお母さん必読。「我が子がきちんと食べてくれません」「好き嫌いが多く困っています」「どうやったら野菜を食べてくれますか」「ムラ食いが始まってしまいました」「忙しくて、栄養バランスを考えるのが大変です」…大丈夫。その悩み、この本を読んだあとには解決していますよ。
目次
まえがき―あなたは、我が子を信じていますか?
第1章 子どもの食事は難しくない(子どもの食事に悩む親が多くなった;子どもの食事などいらない;食べることは「生きること」 ほか)
第2章 今、子どもの食事の何が問題か?(血液検査をする小中学校が増えている;「工業製品」を食べるようになった;工業製品は「砂糖」や「甘味料」だらけ ほか)
第3章 70点を目指す「6つの提案」(子どもの食事は難しくない;提案(1) 外遊びをさせましょう
提案(2) 子どものための食事は作らない ほか)
1週間の献立例
子どものためのおやつ選び
著者等紹介
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年茨城県生まれ。東京農業大学農学部卒業。専門学校の講師を勤めるが山梨県の長寿村棡原と出会い、欧米模倣の栄養教育に疑問を持ち退職。その後、伝統食と健康の研究を行う。帯津三敬病院、松柏堂医院などの医療機関で約30年間、食事相談を行う。現在、フーズ&ヘルス研究所代表。学校給食と子どもの健康を考える会代表。企業の社員食堂や保育園、幼稚園の給食改善のアドバイスなどを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アクビちゃん@新潮部😻
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かになお
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なりなり
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