内容説明
大丈夫よ。娘が嫁ぐ日の朝、母は娘を抱きしめ、何度もそうつぶやいた。いつか民間に嫁ぐ娘に残したかったもの―秘蔵写真４０点と感動秘話で振り返る日本一美しい母と娘の愛。
目次
将来を見据えて―母娘ふたりだけのプライベート旅行
庶民的なプリンセス―母似の文学少女に成長された清子さま
皇后さまの育児―「ナルちゃん憲法」に見る母・皇后さまの愛情
社会福祉に関心を持つ子に―清子さま、アイメイトとの交流
開かれた皇室を―陛下のがん治療を支えた家族の愛
ｑｕａｌｉｔｙ ｏｆ ｐｒｅｓｅｎｃｅ―沈黙に隠された皇后さまの哀しみ
大丈夫よ…―嫁ぐ日、全ての思いをひと言に込めて
著者等紹介
高清水有子［タカシミズユウコ］
１９６１年青森県生まれ。弘前大学医療技術短期大学部衛生技術学科卒業。卒業研究に法医学を選択したことから、卒業後の進路に警察鑑識課を希望したが、当時は女性の採用がなく断念。事件取材ができるマスコミに進路を変更。平成元年より秋篠宮家を中心に皇室取材を続ける。これまで皇室特番や「ＴＨＥワイド」（ＮＴＶ系）などの情報番組でリポーターを担当。現在、皇室ジャーナリストとして皇室特番のアドバイザー、コメンテーター、講演講師として活動するとともに歴代天皇の詔勅研究に参加して研究員として携わる。生き物文化誌学会会員（秋篠宮殿下発起人）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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なあちゃん
1
母娘の絆のようには、嫁、姑の絆はできないだろうから、これからの皇室は大変だと思う。2014/10/29
かえ
0
図書館2015/05/08
よねちゃん
0
ナルちゃん憲法が、いいなと思いました。
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