感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けん
0
「傍線部を起点にして、次の傍線部が登場する直前までを一つの区画として区切り、その範囲の中で解答を見つける」という手法だが・・・。←「評論」では、頻繁に例外が発生しており、提唱した方法を自分で破っている状況。また「小説」においては、「自分の都合の良い様に区画を設定している」状態。結果的に、氏の解説全般が信用できなくなってしまった。即、「ブックオフ行き」に決定!←「ブック出し」前に再度俯瞰した所、「問題解析に割く頁数は圧倒的なので、もう一度検証してみたい」という気持ちになった。当座「保留本」としたい。2020/04/27