内容説明
化粧品業界が消費者に明かしたがらないことの全て！３万以上の製品と、２４０以上のブランドのレビューを収録。使うべきはＡＨＡそれともＢＨＡ？レチンＡそれともレノバ？ビタミンＡそれともビタミンＣ？スキンケア研究の最前線をわかりやすく解説。
目次
第１章 美しさにまつわる矛盾（知識は美しい；たゆまぬ努力 ほか）
第２章 事実に向き合って（刺激はやっかいのもと；何がシワを取り除くのか？ ほか）
第３章 製品レビュー（レビューの方法；成分表示で製品を判断できる？ ほか）
第４章 ベスト・コスメ
著者等紹介
ビゴーン，ポーラ［ビゴーン，ポーラ］［Ｂｅｇｏｕｎ，Ｐａｕｌａ］
コスメ評論家。「ニューヨーク・デイリーニュース」の新聞コラム連載をはじめ、テレビ、ネットで活躍中。『ビューティー・バイブル』他美容関係の著書多数。ウェブサイト「コスメティックス・コップ」主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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haru
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★4/5 途中から製品ガイドだったから、実際読んだのは200〜300頁くらい。2003年発売の本なので、内容全部が今に当てはまるわけじゃないと思うけど、「日焼け止めは絶対！」「肌を刺激しない！」という基本的なことが改めて頭に刻まれた！社会人になったら買いたいなあと思っていた憧れの高級化粧品たちが、値段に見合わないと切り捨てられていくのは悲しかったけど、成分に気を遣うことで、容器や宣伝に煽られてお金を浪費することのないようにしたい。日本版が出たら頼もしいだろうなあ…！2014/08/22
