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出版社内容情報
ボストンの豪邸の地下で「呪いの人形」が見つかる。欧州の怪物クランプスを模した人形は、かつて持ち主を銃殺し、その後、母屋の焼失によって姿を消していたが、60年の時を経て、再び姿を現していた……。
《「Beginning of the UNIV.」「ルーツ」2編を収録》
【目次】
1 ~ 1件/全1件
- 評価
オミの漫画本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美周郎
7
さすがアメリカ、飲み物がデカい。日本の暮らしではあまり生活感がなかった燈馬君がふたりで自宅でパックご飯とは感慨深い。2025/08/16
かやま
4
大学編スタート。初っ端の授業から一ミリも内容理解できなくてもう面白い。これまでも海外が舞台の回は多かったのであんまり違和感ないけど、日本の話は今後もう無いのかなあ。2025/08/16
みやしん
3
作中では一瞬しか触れられていなかったが、ハーバード大学にトランプの嵐が吹き荒れている真っ最中。2025/08/17
からすやま
2
イチャイチャしてるー! 28年間読んできたけど見たことない2人が公式から投入されてドッキドキだよ。連載が続いて本当に嬉しい。大変な時期に始まった留学だけど、いつも変わらない教養と柔軟さで解決していってほしい。2025/08/16
猿山リム
1
1巻ではあるが既巻50+30を踏まえてのヴァージョンアップ故、基本構造は割愛。 前シリーズの流れのまま自然に新シリーズに突入したが、特別新たな仕切り直しもなく、説明もないままヌルっと進行した印象。 米国の大学で課題として事件に関わり、ヒロインを中心に進行する。 適度に想に頼りつつ、自らの課題として取り組む可奈との関係も微妙に変化しシリーズの新展開としても期待大。 この路線に入ると、今まであった日常の謎系の話が紡がれにくくなりそうで、この辺りをどう絡めてくれるか期待して待ちたい。 安定して良作。2025/08/18