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内容説明
ドイツ平和村で子供たちと過ごした笑いと涙と感動と、骨髄バンクを初めとする8年間のボランティア活動で生まれた「ボランティアは楽しくなければ続かない!」そんな思いが1冊の本になりました。
目次
第1章 突然の出演依頼(三週間後にドイツへ!?;なぜ、私だったのか?;ボランティアって何だろう? ほか)
第2章 ドイツ平和村へ(平和村の傷ついた子供たちと;ホームステイ先でライフイズビューティフル;募金箱抱えて当たって砕けろ ほか)
第3章 再会(あなたたちが生きていることが大切;平和村スタッフと番組チームに生まれた信頼関係;平和村クイズ ほか)
第4章 ボランティアをやりたいと思っているあなたへ(何ができるか考えて、楽しもう;ボランティアで知ったこと)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kohei Fukada
1
今年、このドイツ国際平和村との交流があるので読んでみました。巻頭にある負傷した子どもたちの写真で冒頭から衝撃。こういうのは国や集団のトップに立つ人にはみんなに見てほしい。自分たちのエゴによって末端の一番弱い存在である子どもが、どんな傷を負っているのか、それを知るべき。 ボランティア論としてもとても勉強になる一冊。ドイツの学校では1年半かけて第二次世界大戦を学ぶことにも衝撃を受けました。もっと事実をしっかり知ることから始めないと、日本人は自分の国の歴史すら知らない人が多すぎる。改めて自分の仕事の責任の重さを2011/08/11
キコ
1
自身は環境には恵まれているのだから、甘えずに頑張って社会に還元しなければと考えさせられました。2010/05/30
ぬまけん
0
C2021/06/16
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