内容説明
世界で最も愛されてきた、スピリチュアルな生き方の原点。心を癒し、魂を浄化する“幸せのルール”。
目次
人生でいちばん大切なこと
死は第二の人生の始まり
死後はどうなるのか
霊媒とは何か
霊力の働き
霊界の審議会
国家の指導者と自由意志
新しい世界秩序の構築
宇宙創造の目的
各界のゲストを招いて
霊力とは？神とは？
さまざまな質問
シルバーバーチの祈り
著者等紹介
オーツセン，トニー［オーツセン，トニー］［Ｏｒｔｚｅｎ，Ｔｏｎｙ］
元「サイキック・ニューズ」紙の編集長。シルバーバーチのメッセンジャーにして「サイキック・ニューズ」の初代編集長であった故・モーリス・バーバネルから最も信頼された部下として知られる。バーバネル亡きあとは同紙の編集長に。その後サイキック・ニューズ社を退社し、現職は雑誌「ツー・ワールズ」の編集長
近藤千雄［コンドウカズオ］
昭和１０年生まれ。高校時代からスピリチュアリズムに関心を抱き、たびたび交霊会にも立ち会って、死後の個性の存続を確信。明治学院大学英文科在学中からスピリチュアリズムの原典に親しみ、その翻訳を決意して４年次で「翻訳論」を専攻。これまで再三、英米の著名なスピリチュアリズム関係の人々、さらにはスピリチュアリズム発祥の地を訪ねて、スピリチュアルな知識の移入と、日本での普及につとめている
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感想・レビュー
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新地学@児童書病発動中
91
英国の男性モーリス・バーバネルを霊媒として語られた古代霊シルバーバーチのメッセージ。人間は肉体だけの存在ではないことが、繰り返し語られている。この手の書物には胡散臭いものもあるが、シルバーバーチの伝えようとしていることは極めて真っ当だと思う。人に役立つことをする、人間は霊的な存在である、人間はこの世界や宇宙から切り離された存在ではない、人間の生は死で終わりでないなど。人間が霊的な存在であるかどうかは分からない。それでも肉体だけの存在とみなすよりは、霊的な存在であると考えた方がより良く生きられる気がする。2015/02/17
久保伸一
1
シルバーバーチのメッセージの中で「キリスト教の慣習であるイースターとクリスマスの時期は霊界の高級神霊によって催される審議と讃仰の大集会が地上に反映したものだ。」という件があったが、双方ともイエスの信仰とは全く無関係のイベントなのだが、恐らく高級神霊の中でも最高度の存在であろう、イエスは黙認なのだろうか？2013/05/30
