内容説明
先生といっしょに想像する。班に分かれてホワイトボードに書く。各学年の具現化された授業を再現し、理想的な板書のありかたを伝える。
目次
1章 小学校理科の目標
2章 見通し黒板による授業実践―兵庫県養父市立大屋小学校
3章 黒板は学びのステージ―問題解決学習の場
4年生の板書―関係付けで鍛える思考力・判断力・表現力(生き物の1年;天気による気温の変化;体のつくりと運動;電気のはたらき;月と星;とじこめた空気や水;もののあたたまり方;ものの温度と体積;水のすがた;水のゆくえ)
著者等紹介
内山裕之[ウチヤマヒロユキ]
姫路大学教育学部教授。京都教育大学・園田学園女子大学「理科教育法」出講。専門:理科教育、自然観察(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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