目次
タゴールの絵の世界
生命のマンダラと表現の多様性を貫く愛と詩について
すべての子どもが絵を描くということの意味
美の体験と生命の輝き
内的ヴィジョンを貫く愛について
触覚的絵画の可能性
子どもの美の世界を巡る
子どもの心を育む「生命を感じる力」について
私の教材づくりのヴィジョンと実践について
土入りダンボール粘土の造形的可能性
眼のアートから生命に触れるアートへ
生きること・表現すること
日本の美との出会いを通して
著者等紹介
佐藤完児郎[サトウカンジロウ]
1950年新潟県に生まれる。横浜国立大学卒業。東京芸術大学大学院美術教育学専攻修了。幼稚園や養護学校、中学校特殊学級、定時制高校などの非常勤講師を経て、お茶の水女子大学附属高校教諭。現在は、福岡教育大学美術教育講座教授
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