消毒と滅菌のガイドライン 〈2020年版〉

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消毒と滅菌のガイドライン 〈2020年版〉

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  • サイズ A4判/ページ数 203p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784892699955
  • NDC分類 491.72
  • Cコード C3047

出版社内容情報

院内の消毒・滅菌に必要な知識を網羅
新型コロナウイルスの消毒法も掲載!

感染症法の制定を受けて作成された『消毒と滅菌のガイドライン』の最新改訂版。消毒・滅菌の基本的な考え方から消毒薬の使い方,感染症(病原体)別の消毒法,多様な滅菌法の原理・適応など,院内の消毒・滅菌に必要な知識を網羅しました。また新型コロナウイルス感染症の情報も可能なかぎり掲載しています。

【本書の特徴】
・新型コロナウイルス感染症の情報を掲載。
・最新の情報を反映し,内容を更新。
・カラー写真満載でより鮮やかに,より読みやすく。


【目次】
1 感染症法と『消毒と滅菌のガイドライン』
I 感染症法制定とその改正の背景と経緯
1 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の制定について
2 感染症法の改正について

II 感染症法のポイント
1 対策の基本的考え方
2 事前対応型行政の構築
3 感染症類型と医療体制の再構築
4 患者等の人権に配慮した入院手続の整備
5 まん延防止措置の再整理
6 動物由来感染症対策の充実
7 国際協力の推進
8 感染症に関する情報収集体制の強化

III 『消毒と滅菌のガイドライン』の趣旨


2 消毒・滅菌の基本
消毒・滅菌と感染制御の基本的な考え方

I 消毒・滅菌の種類と方法
1 滅菌の種類と方法
2 消毒の種類と方法
3 物理的消毒法
4 化学的消毒法
5 各種の消毒方法

II 医療現場における消毒
1 感染経路別の対応
2 消毒における留意点
3 消毒水準からみた消毒薬の選択
4 手指消毒法

III 消毒の基礎知識
1 消毒薬
2 熱(熱水,蒸気)

3 消毒薬
A 高水準消毒薬
I 酸化剤
1 過酢酸
2 オキシドール(過酸化水素)

II アルデヒド類
1 フタラール(オルトフタルアルデヒド)
2 グルタラール(グルタルアルデヒド)

B 中水準消毒薬
I ハロゲン系薬剤
1 塩素系消毒薬
2 ヨウ素系消毒薬

II アルコール類
C 低水準消毒薬
I 第四級アンモニウム塩
II 両性界面活性剤
III クロルヘキシジングルコン酸塩
IV オラネキシジングルコン酸塩
V フェノール類


4 対象疾患別消毒法
感染症法における対象疾患別の消毒のまとめ

I 一類感染症
1 エボラ出血熱
2 マールブルグ病
3 クリミア・コンゴ出血熱
4 ラッサ熱
5 南米出血熱
6 ペスト
7 痘そう(天然痘)

II 二類感染症
1 結 核
2 鳥インフルエンザ(H5N1,H7N9)
3 重症急性呼吸器症候群(severe acute respiratory syndrome;SARS)
4 中東呼吸器症候群(Middle East respiratory syndrome;MERS)
5 急性灰白髄炎(ポリオ)
6 ジフテリア

III 三類感染症
1 コレラ
2 細菌性赤痢
3 腸管出血性大腸菌感染症
4 腸チフス,パラチフス

IV 問題となる病原体の消毒・不活性化法
1  B 型肝炎ウイルス,C 型肝炎ウイルス,ヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus;HIV)
2 ノロウイルス
3 アデノウイルス(流行性角結膜炎の原因ウイルス)
4 クロストリディオイデス・ディフィシル(Clostridioides difficile)
5 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(methicillin-resistant Staphylococcus aureus;MRSA)
6 バンコマイシン耐性腸球菌(vancomycin resistant Enterococci;VRE)
7 薬剤耐性緑膿菌(multi-drug resistant Pseudomonas aeruginosa;MDRP)
8 薬剤耐性アシネトバクター(multi-drug resistant Acinetobacter baumannii;MDRAB)
9 クロイツフェルト・ヤコブ病プリオン
10 クリプトスポリジウム

V (参考)四類感染症
1 ウイルス性疾患
2 クラミジア性疾患
3 リケッチア性疾患
4 スピロヘータ性疾患
5 原虫性疾患
6 蠕虫性疾患
7 真菌(糸状菌)性疾患
8 芽胞形成菌性疾患
9 その他の細菌性疾患

VI (参考)五類感染症
VII 指定感染症
1 新型コロナウイルス感染症

5 滅菌法
I はじめに
1 主な滅菌法の種類
2 理想的な滅菌法とは

II 高圧蒸気滅菌(steam sterilization/autoclaving)
1 原 理
2 適応と滅菌工程
3 包装法
4 利点と欠点
5 注意点
6 ハイスピード滅菌器

III 酸化エチレンガス滅菌
1 原 理
2 適応と滅菌工程
3 包装法
4 利点と欠点
5 注意点

IV 過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌
1 原 理
2 適応と滅菌工程
3 包装法
4 利点と欠点
5 注意点

V 過酸化水素ガス低温滅菌(過酸化水素蒸気滅菌)
VI 低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌(low temperature steam and formaldehyde sterilization)
VII その他の滅菌法
VIII バイオロジカルインジケータの指標菌


6 消毒・滅菌に必要な器材
I 消毒施行者の安全のために必要な器材
II 消毒薬使用の際に必要な器材
III 熱(熱水・蒸気)消毒に必要な器材
IV 滅菌に必要な器材
V その他の器材


Appendix 消毒薬一覧
I 高水準消毒薬
II 中水準消毒薬
III 低水準消毒薬
IV その他
索 引