生類憐み令事件の取調べと裁判―道中奉行・大目付の捨て馬吟味を中心に

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生類憐み令事件の取調べと裁判―道中奉行・大目付の捨て馬吟味を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892599637
  • NDC分類 322.15
  • Cコード C3021

目次

序章 生類憐み令の研究と課題
第一章 捨て馬の事件(一)―常陸国の事例
第二章 捨て馬の事件(二)―信濃、下野、上総、甲斐などの事例
第三章 大坂町奉行による豊後の倒牛事件の吟味と裁判
補章 豊後の倒牛事件の解読史料
第四章 武士の鹿狩、江戸の蛇使い・犬への傷害などの事例
第五章 本書の成果と、残された課題

著者等紹介

後藤正人[ゴトウマサト]
1943年、青森県に出生。早稲田大学法学修士、大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得。現在:和歌山大学名誉教授、憲法研究所及び中日本入会林野研究会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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