目次
第1章 豊かな島 豊島(豊島ってどういうところ?;みんなの好きな豊島の風景;みんなの考える豊島の豊かさ)
第2章 豊島事件の発端から公害調停成立までの豊島の住民運動(1975年から2000年6月)(どれほどの有害産業廃棄物が持ち込まれたのか?;豊島事件の発端(1975年)から公害調停申請(1993年)までの豊島の住民運動
公害調停申請(1993年)から公害調停成立(2000年)までの豊島の住民運動)
第3章 てしまねえさんのみた豊島の住民運動(2000年6月から2005年6月)(産廃現場の工事や産廃の処理;豊島と香川県「共創」の理念;産廃に対する豊島の中の活動;学びの島としての豊島;「豊島再生」への模索)
第4章 豊島のいま(産廃現場のいま;記憶と記録の継承のいま;アートの島のこと)
第5章 てしまねえさんの考える豊かな島 豊島(豊かな島 豊島とサステイナブルな社会;豊かな島 豊島と地元学;土の人と風の人が見る豊かな島 豊島;風の人はいま;もやいつなぐ風の人のてしまねえさんのみる豊かな島 豊島)
著者等紹介
平井由基[ヒライユキ]
大学院2年生の時に香川県豊島に移住し、2001年6月から2005年6月まで廃棄物対策豊島住民会議の事務局で豊島の人と一緒に住民運動へ参加する。豊島の砂川さんに「ねえさん」という呼び名をもらって元気に活動後、島の人と結婚。現在は2人の男の子のお母さんとして日々奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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