内容説明
盗賊が現場に落とした一枚の将棋図面―疑心暗鬼と人情が織りなす人間模様を描いた時代小説「闇の足音」、お互いに予期しない出会いから生まれた棋士と路上生活者の心の結びつきを描いた小説「小さな出来事」、他に小説風に表現した随筆「将棋と奇術」「脇役の矜持」「日本最古の駒発見!?」「方尺之盤上の話」等、十六本の作品を収める。
目次
1 随筆編(将棋つれづれ話―コロナ禍において;立命館大学将棋研究会の思い出―学生名人、中川慧梧君の棋譜;「二〇二〇年京都少年王将戦」にスタッフで参加して―「ある勝負師の生涯」からの雑感;将棋と奇術―将棋を題材にした奇術「二十分の空白」;脇役の矜持―天野源右衛門の矜持と女流棋士の活躍 ほか)
2 小説編(賭けの報酬―将棋賭けの果て;闇の足音―一枚の将棋図面が残したもの;平太郎と将棋―抑圧される子供の審美眼;小さな出来事―ある出会い)
著者等紹介
水野保[ミズノタモツ]
1949年、三重県生まれ。立命館大学法学部卒業後、学校法人「立命館」勤務。在職中は、立命館大学将棋研究会顧問。現在、将棋ペンクラブ会員、日本将棋連盟京都府支部連合会理事NPO法人駒文化ネットワーク理事、京都東山将棋センター副支部長、京都府八幡市老人クラブ連合会将棋部会長、公益社団法人日本将棋連盟公認将棋指導員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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