目次
a 大型店問題への関心(チェーンストアとその特別課税問題―1980)
b レコードの周辺(なぜぼくはレコードを買うのか―1984;なぜぼくはCD・LDを買うのか―1992;レコードの流通と情報化―1985)
c 消費の変化と流通―堤清二の時代(商業経済論における消費および消費者の取り扱いをめぐって―1986;いわゆる消費の個性化・多様化と消費の組織化―1987;小売業態論の意義について―1987 ほか)
d 流通支配の動揺(加工食品―1989;専門店―1989;百貨店「反攻」するのか―1997)
著者等紹介
三浦一郎[ミウライチロウ]
1950年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。立命館大学名誉教授、現在立命館大学経営学部特任教授。専門は、ドラッカー研究、流通論、マーケティング論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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