目次
巻頭対談―未曾有の大不況時代に、ライフスタイルを思い切って変えよう(小林宏行;安藤隆一)
企業家・起業家編(ソウルマン;「仕事する」とはどういうことか―学生起業家・安藤究真くんをめぐる発作的人生論 ほか)
地酒列車編(地酒列車とは;米という食物から造られる飲み物の“不思議な力” ほか)
鳥取県の「ジゲおこし」編(とっとり県の地域おこし運動「ジゲおこし」とは何か?;「ジゲおこし大学小林ゼミ卒業論文」から面白人間「向井哲朗先生」に学ぶ「ジゲおこし」 ほか)
著者等紹介
小林宏行[コバヤシヒロユキ]
1931年生まれ。岡山市在住。毎日新聞で32年、取材と整理部門を渡り歩き、大阪本社編集局次長で退職。岡山理科大学総合情報学部社会情報学科教授(情報化社会論、情報メディア論、マスメディア論、コミュニケーション論)
東義久[アズマヨシヒサ]
1949年生まれ。京都府宇治市在住。地方公務員。今から10年ほど前、広報マンとして「近畿市町村広報紙コンクール」において最優秀賞を受ける。そのコンクールの審査員であった小林教授と知り合い親交を深める。主な作品には、『夢市場』(かもがわ出版1988年)、『小説山城国一揆』(文理閣1991年第2回紫式部市民文化賞)、『銀の雨降る』(私家版1992年第7回ビートルズクラブ大賞文学部門優秀賞)、『京の走り坊さん』(クレオ1995年造本装丁コンクール審査委員会奨励賞)などがある
安藤隆一[アンドウリュウイチ]
1948年生まれ。鳥取市在住。元島根県ジゲおこし団体連絡協議会代表幹事、全国酒づくりまちづくり協議会事務局長、「地酒列車・北前船号」全国実行委員会副会長、「ふれネット」事務局長、「いんぱねっとの会」事務局長
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