内容説明
本書では人権が社会体制全体に対して持っている射程距離の問題、人権論の基礎にあると考えている社会や人間の未規定性について触れている。
目次
序章 人権か野蛮か―議論の前提を共有するために
第1章 市民社会、人権と資本主義
第2章 ラディカルな人権論とその社会変革への潜在力
第3章 人間と社会の未規定性…人権と民主主義の前提
補章 (もう一つの人権論;自由と平等の関係について;フランス人権宣言と平和)
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- 和書
- 理解しやすい 新世界
本書では人権が社会体制全体に対して持っている射程距離の問題、人権論の基礎にあると考えている社会や人間の未規定性について触れている。
序章 人権か野蛮か―議論の前提を共有するために
第1章 市民社会、人権と資本主義
第2章 ラディカルな人権論とその社会変革への潜在力
第3章 人間と社会の未規定性…人権と民主主義の前提
補章 (もう一つの人権論;自由と平等の関係について;フランス人権宣言と平和)