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内容説明
ドンは聞こえなかった。強烈な閃光だけが今も脳裏に浮かぶ。被爆５０年。聞こえない人々が手で語る長崎の被爆体験。
目次
あの八月九日私は爆心地を
地獄図が今なお頭をかけめぐる
二度となかごとせんばいけん
苦しか思いはもう好かん！
戦争、原爆大嫌い平和だいすき
「生きてたか生きてたか」
もう嫌！悲しい
天国のお父さん、お母さん見ていて下さい
今、残せるもの
ばってん、良かったこともいっぱい〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あこぶ～
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なんとか読了しました。編者：長崎県ろうあ福祉協会編集、出版：文理閣（1995年） 『手よ語れ』『動くことば みることば』『ことばの天使』『聞こえない子らのこと』『ドンが聞こえなかった人々』2015/12/16
