出版社内容情報
『菜菜ごはん』『菜菜スイーツ』など菜菜(さいさい)シリーズでおなじみ、野菜料理研究家・カノウユミコさんの日々のごはんと暮らしの記録の後編。
料理家として、2人の息子のお母さんとして、多忙だけどどこかゆるやかな毎日を、スナップ写真と日記でリアルに綴る。
下巻では2011年10月~12年3月の日記を掲載。
お弁当のこと(献立の決め方、野菜の生かし方、おいしそうな詰め方など)、
カノウ流ココロとカラダの整え方などの書き下ろしエッセイと、日記に登場するレシピ30品も収録。
◎もくじより
はじめに
◆お弁当のこと
私のお弁当/野菜をお弁当に生かす/メインのおかず/あると便利、小さなおかず/覚えておきたいポイント/詰め方のこつ/私のお弁当、息子のお弁当/お弁当コレクション
◆菜菜ごはん日記
2011年10月~2012年3月
◆日記に登場するレシピ
自家製ジンジャーエール/さつまいものういろう/大根のポタージュスープ/スイートポテトケーキ/焼きいものディル風味味噌ペースト/にんじんと生しいたけのコチュジャン煮/酒粕ラーメン/クリスマス風豆腐ハンバーグ/里いものみりん風味アイスクリーム/私のおでん/私のお雑煮/真っ黒ケーキ/きなこふりかけ/きなこマヨドレッシング/新たけのことしいたけの唐揚げ風/ピーマンの蒲焼丼/野菜だけのアクアパッツァ/切干大根のマフィン/ふきのとうのスパゲッティ/おにぎりフライ、青海苔塩添え/にんじんのトマト味噌シチュー/野菜の簡単そぼろ/にんじんの塩麹ソースのパスタ/塩麹の煮びたし/新じゃがとい
ちごジャムのケーキ 他
◆カノウ流カラダとココロの整え方
呼吸は深く、深く/イトオテルミーのこと/アロマセラピーでリラックス/「無理に食べない」で整える/すっぱいもの大好き
【著者紹介】
鳥取県の専業農家に生まれ、子供のころから料理に親しむ。高校生の時に自然食に出会い、ベジタリアン料理、精進料理を中心に、農業や郷土食、古代食まで幅広く研究を始める。「野菜ほど魅力的な素材はない。野菜料理は華やかで楽しい!」をベースに、野菜の持ち味をじっくり、多彩に引き出したレシピは多くの支持を集める。ベジタリアン料理教室を主宰、料理研究家として雑誌や書籍でも活躍する働くお母さん。オーナーシェフとして精進料理を提供していた「菜懐石 仙」を2012年8月に閉じ、新たな展開の準備中。『菜菜ごはん』をはじめとする菜菜シリーズ(柴田書店)、『やさいのかみさま』(小学館)、『カノウユミコの野菜をたくさん使ったレシピ』(家の光協会)など著書多数。
目次
お弁当のこと(私のお弁当;野菜をお弁当に生かすこつ;メインのおかず;いろいろそぼろ ほか)
菜菜ごはん日記 2011年~2012年
日記に登場するレシピ(自家製ジンジャーエール;長芋のラーパーツァイ風;さつまいものういろう;大根のポタージュスープ ほか)
カノウ流カラダとココロの整え方(カラダの声を聴く;イトオテルミーのこと;胃腸の働きを助ける;食べないことも大切 ほか)
著者等紹介
カノウユミコ[カノウユミコ]
鳥取県の専業農家に生まれ、高校生の時に自然食に出会い、ベジタリアン料理、精進料理を中心に、農業や郷土食、古代食まで幅広く研究を始める。ベジタリアン料理教室を主宰、料理研究家として雑誌や書籍でも活躍。オーナーシェフとして精進料理を提供していた「菜懐石 仙」を2012年8月に閉じ、新たな展開の準備中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きりぱい
まめこ
バーベナ
まゆ
すいれん




