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目次
アナログゲーム療育開発のきっかけ―まえがきに代えて
序章 アナログゲーム療育の理論 キー概念「シンボル」
第1部 アナログゲームを用いたコミュニケーション療育(1歳半~2歳 「シンボル」の形成;2歳~7歳 ことばや数の世界を拡げる;7歳~12歳 「客観的思考の形成」「他者視点の獲得」)
第2部 人と関わる勇気を育てる(参加できない子への対応―勇気を回復する;アナログゲーム療育の指導)
中高生・成人期のアナログゲーム療育―あとがきに代えて
著者等紹介
松本太一[マツモトタイチ]
1980年、東京都生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科障害児教育専攻卒業。教育学修士。在学中は、自閉症児治療教育法のひとつ「太田ステージ」開発者である太田昌孝の指導のもと、発達障害児を対象としたソーシャル・スキル・トレーニングの実践研究を行う。卒業後、福祉団体や人材紹介会社で成人発達障害者の就労支援に携わる。その後、放課後等デイサービス職員として障害児療育に従事。カードゲームやボードゲームを用いて発達障害児のコミュニケーション力を伸ばす「アナログゲーム療育」を開発する。2015年6月に独立。現在は、フリーランスの療育アドバイザーとして、放課後等デイサービスや就労移行支援施設で「アナログゲーム療育」を実践する他、全国各地で研修を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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