内容説明
時々刻々、世の中で起きるあらゆることに、ビビットに反応する。見て、聞いて、ひらめいたことを、言葉にして、伝えたい。アサノ知事にとって、メールマガジンは大切なもの。第1号から106号まで、毎号に、アサノ知事のセンスが、光っている。
目次
1章 1号~25号(2001.8.20~2002.2.25)(メールマガジンの創刊;製造業の復権 ほか)
2章 26号~50号(2002.3.6~2002.8.20)(ベガルタ仙台、J1デビュー;鈴木宗男議員の証人喚問 ほか)
3章 51号~75号(2002.8.27~2003.2.11)(中央教育審議会版の奉仕活動推進への疑問;宮城らしい自然再生 ほか)
4章 76号~106号(2003.2.18~2003.9.16)(障害者福祉は介護保険で!;宅老所・グループホーム研究会 ほか)
著者等紹介
浅野史郎[アサノシロウ]
1948年生まれ。宮城県仙台市出身。東京大学法学部卒業後、1970年、厚生省に入省。社会局老人福祉課課長補佐、在米日本大使館一等書記官、年金局企画課長補佐を経て、1985年北海道福祉課長。ここで障害福祉の仕事に初めて出会う。1987年9月、厚生省障害福祉課長。たくさんの仲間と出会い、「障害福祉の仕事はライフワーク」と思い込む。1993年11月、厚生省生活衛生局企画課長で、23年7か月勤めた厚生省を退職し、宮城県知事選挙に出馬、当選。1997年10月、再選。2001年11月、三選
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