カロリーヌとゆかいな8ひき<br> カロリーヌほっきょくへいく (新装版)

カロリーヌとゆかいな8ひき
カロリーヌほっきょくへいく (新装版)

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(頁/高さ 27cm
  • 商品コード 9784892386763
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

27
「おさるのジョージどうぶつえんへいく」を読んだ時にも感じたが、なぜ、カロリーヌは子熊や、犬、猫、ライオン等仲間たちと一緒に動物園へ行くのか。欧米人は、動物を仲間とそれ以外と割り切っているのか。日本人は米国の属国だから仲間、かつてのイラクやリビアはそれ以外と分類しているのかと勘繰りたくなる。2021/09/10

たまきら

17
氷が割れて大変なことになるカロリーヌ達なんですが、オタマさんにはぴんと来ない。…ああ、そうか、と「北極は氷でできてて、土がないからこうなるんだよ」と言ったら仰天!「北極の地図はないの?なつになったらどうなるの?」というので、ホッキョクグマと温暖化について長々と語ってしまった。娘さん、就寝時刻の延長大成功。オカン敗北。2016/02/10

桜貝

6
今回のカロリーヌと8ひきは、ほっきょくへ。動物園に連れてこられたシロクマのこぐまのお母さんを探しに。なんだか超大冒険になってる。じしゃく落っことしたり、氷が割れて漂流したり。無事こぐまのお母さんに出会えて良かった。行きも帰りも《くるか―こないか》ごうって(笑)こぐまに自分で身をまもれと言う、くまのブム厳しい(笑)2021/06/28

lovemys

6
これは、遭難と言うのでは……。命の危険もかえりみないカロリーヌちゃんはさすがです!2021/01/30

Miyako

4
北極に興味津々の息子に。無理やり動物園に連れてこられたシロクマの子供のために、お母さんを探しに行く8匹とカロリーヌ。楽しい冒険物語で私は楽しんだけど、息子は「そんな簡単に北極に行けるの?」と現実的。それでもお家を作って入口を忘れるところなどは大笑いで、なんだかんだ楽しんでいました。2019/12/08

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