人体と宇宙のリズム (新装版)

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784892194573
  • NDC分類 169.34
  • Cコード C0011

内容説明

リズムは意志を強め心身を力づける。人体のリズムと天体のリズムのバランスをとることで、人間はより良くいきいきと生きることができる。ここには自分流の生活を築くヒントが満ちている。

目次

宇宙と人間のリズム
血圧について・呼吸について
体操・踊り・スポーツ
人体の構築と崩壊
墓地の話
水の流れと宇宙
地球のリズム
太陽・月・星
月のリズム

著者等紹介

シュタイナー,ルドルフ[シュタイナー,ルドルフ] [Steiner,Rudolf]
1861年ハンガリーで生まれ、1925年スイスで没したオーストリアの精神哲学者。自然科学研究・哲学研究を経て、独自の精神科学=人智学Anthroposophieを樹立。教育・医学・農業・芸術の分野で大きな業績を残した

西川隆範[ニシカワリュウハン]
1953年京都市生まれ。奈良西大寺で得度、高野山宝寿院で伝法潅頂。ドイツのキリスト者共同体神学校に学ぶ。スイスのシュタイナー幼稚園教員養成所講師、アメリカのシュタイナー・カレッジ客員講師を経て、多摩美術大学非常勤講師。2013年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かずぼう

19
独特過ぎる世界観。宇宙、地球、人間すべて周期の中で生きていて、人間の1日の呼吸数が25920回、72歳まで生きると同じ、25920日で、これが寿命らしい。しかし色々と突っ込み所満載、墓場の近くで住んでいる人は顔色が悪いだとか(先入観でしょ)鮭は川に上り産卵後また海に戻って太りますとか(ふつう産卵後は死ぬし)、カレイは小魚を補食しますとか(それはヒラメだし)といった具合に楽しめますが、まったくお勧め出来ません。2021/09/15

Go Extreme

0
児童:午後7時ごろが就寝に適した時刻 日本の食事研究家:夕食は五時から七時のあいだがよい 午前中:勉強・知的労働 午後:野外活動・肉体労働 午前が思考・午後が意志・夜が感情 個我(たましい)のリズムは二四時間・アストラル体(こころ) のリズムは七日・エーテル体(いのち)のリズムが二八日(七日x四回) リズムは意志を強め・心身を力づける シュタイナー精神科学=人智学⇒人問の一生はおよそ七年ごとに進展 極意:好きなように暮らしている≒おのずと適切なリズムをなしているという生き方 2020/11/16

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