内容説明
造園技師として超多忙の日々を送っていた著者は、フト疑問をもって日本脱出を決意する。理想を求め世界各国を血眼で探し歩いた末“ポルトガルこそ最高”と結論。25ヘクタールの農園を買って親子3人移住した。ときに52歳。それから2年が経った。
目次
第1章 ドゥ・イット・ユアセルフの国、ポルトガル
第2章 無からの出発、東の地のはてから西の地のはてへ
第3章 カルチャーショック!ユックリズムも疲れる
第4章 変な日本人、十七世紀の農場の主となる
第5章 ポルトガルの泣き笑い生活
第6章 ポルトガル流完全手づくりワインを作る
第7章 やっぱり愛すべきポルトガル、その人々と愛
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