医療安全とコミュニケーション

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784892056031
  • NDC分類 498.12
  • Cコード C3047

内容説明

医療事故を防ぐための、そして事故後の“コミュニケーション”とは。心理学の視点から、医療者間や患者・医療者のための実践的なコミュニケーションスキルを紹介。

目次

1章 コミュニケーションの基本的理解
2章 コミュニケーションの失敗と医療事故
3章 誤伝達を防ぐ
4章 エラー回復のコミュニケーション
5章 医療安全のためのコミュニケーションスキル
6章 事故後のコミュニケーション
7章 事故後の医療者へのサポート
8章 患者・市民の医療参加とコミュニケーション

著者等紹介

山内桂子[ヤマウチケイコ]
1977年九州大学教育学部(教育心理学専攻)卒業。2003年九州大学医学系学府大学院(医療経営・管理学専攻医療コミュニケーション学コース修士課程)修了。1995年~2002年北九州市立女性センター心理相談員。1991年~2004年国立小倉病院附属看護学校、北九州市立大学、佐賀医科大学等で非常勤講師(心理学)。2004年より東京海上日動メディカルサービス株式会社に勤務。現在、同社メディカルリスクマネジメント室の一員として全国の病院等で医療安全研修の講師、リスクマネジャーへの支援業務等に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ripurou

3
コミュニケーションなので何にでも通じるのですが、医療安全で特に必要な所をわかりやすく書いてあります。2011/07/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3308174
  • ご注意事項