内容説明
「おいしいお茶とお菓子を用意してゴザイマス。とって食べたりイタシマセン。ドナタモドウゾイラシテクダサイ」ご近所のおじいちゃん、おばあちゃんも来てくれたらいいな。緑の風さわさわと春。光キラキラの夏。黄金色の秋。凛と澄み渡る冬。そんな四季折々からのいただきもの、ライステラスの獲れたてレシピ。
目次
春の献立―うららかな春の日のカフェレシピ（新玉ねぎと春キャベツの饗宴プレート；押し寿司と掘りたてたけのこプレート ほか）
夏の献立―さんざめく夏の日のカフェレシピ（涼を呼ぶそうめんの和テイストプレート；生春巻きとジャージャーめんのアジアンプレート ほか）
秋の献立―晴れ渡る秋の日のカフェレシピ（稲刈りあとの新米おむすびプレート；れんこんバーグとポットパイのあったかプレート ほか）
冬の献立―澄みきった冬の日のカフェレシピ（根菜が主役のボリュームプレート；雑穀パワーのロールキャベツプレート ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒蜥蜴
1
ライステラスカフェを訪れ、植物性の材料だけで作られたことに驚く料理の数々を自宅でも作りたくなった。肉食獣である夫が「また食べたい」と呟いたから、というのもある。美麗な写真は眺めているだけでも楽しい。実際にカフェで出されている料理なので、家庭で作るには材料が多すぎて向かないものもある。家庭で作れるものに関しては、実際に作った感想としては素朴で美味しい。手間はかかる。少しはマクロビオティックに慣れてきた人向け。2014/06/25
みか
1
マクロビオティックのレシピ本は沢山持っているのだけど、なぜか中島デコさんの本は今まで見ずにいました。知らなかったわけではないのだけど。でも、今、この本は見てみようと思えたので。デコさんの農と繋がるマクロにとても共感しました。人はそれぞれに使える時間が限られているので、やりたい事を全部やるのは難しいです。料理も植物を育てる事も編み物も興味があるけれど、なかなか行動に移せないもどかしさ。理屈じゃないんだろうけどなぁ。未熟な私。2012/05/06
michi
0
思っていたより作るのが難しそう。2014/02/04
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- 和書
- 「六病息災」の小川です！
