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内容説明
証言と史料による評伝。みずから従軍した経験から戦争の悲惨な状況を描きヒトラーに嫌悪され、『退廃芸術』との烙印を押されたディックスの波乱に富んだ生涯を浮き彫りにする。
目次
ゲーラとドレスデン、1914年まで 工芸美術学校とニーチェ
第一次世界大戦と11月革命
ドレスデンのディックス、1919年
デュッセルドルフ、1922年秋―1925年
ベルリンのディックス、1925年秋―1927年
ドレスデン再び、1927年夏―1933年4月
ランデックとヘメンホーフェン、1933年夏以降
東西のディックス、1945年以降