目次
第1章 証拠調べの準備(検察官の準備;被告人側の準備 ほか)
第2章 証拠調べ(冒頭陳述;証拠調べの請求 ほか)
第3章 証拠調べの規整(証拠調べに関する異議;訴訟指揮権の行使)
第4章 証拠の評価(証拠評価の原則;各種の証拠の証明力 ほか)
著者等紹介
石井一正[イシイカズマサ]
昭和12年神戸市に生まれる。昭和36年京都大学法学部卒業。同年司法修習生。昭和38年大阪地方裁判所判事補。書記官研修所教官、神戸地方裁判所判事、大阪地方裁判所判事、大阪高等裁判所判事、札幌家庭・地方裁判所長、京都・大阪家庭裁判所長等を経て、札幌高等裁判所長官。平成14年定年退官。同年関西大学法学部教授。平成16年関西大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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