演戯の精神史―バロックからヌーヴェルヴァーグまで

個数:

演戯の精神史―バロックからヌーヴェルヴァーグまで

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784891766795
  • NDC分類 772.35
  • Cコード C0074

内容説明

演技/演戯はいかにして世界を変えたか?転変する“現在”と対峙・葛藤し、“世界”を構築する劇作家たち。そこには、数々の革新があった。「演戯」というメタ演劇的な視点で、新たに提示されるフランス演劇史の350年。

目次

プロローグ
第1章 ロトルー『本当の聖ジュネ』
第2章 マリヴォー『愛と偶然の戯れ』
第3章 ミュッセ『ロレンザッチョ』
第4章 クローデル『繻子の靴』
第5章 ジュネ『バルコン』
第6章 リヴェット『地に堕ちた愛』
エピローグ 鴻上尚史『朝日のような夕日をつれて』

著者等紹介

矢橋透[ヤバセトオル]
1957年、鎌倉市に生まれる。筑波大学博士(文学)。現在、岐阜大学教授。専攻、フランス文学、演劇学、表象文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品