内容説明
ニュー・クリティシズムに始まる近代の英米文学批評を集大成した「シカゴ学派」の巨頭による本書は、小説理論の古典的名著としてN・フライの『批評の解剖』とともに多数の読者に読み継がれてきた。著者は、読者とコミュニケーションを取り結ぶ「公の筆記者」として現実の作者と位相を異にする〈内在する作者〉の概念を導入する。〈内在する作者〉による読者の説得の技法、すなわち〈修辞法〉を議論の中心に据え、古今東西の作品を博引旁証しつつ、あらゆるフィクションがもつ〈技法〉を明解に記述しつくしてみせる。
目次
第1部 芸術的純粋さとフィクションの修辞学(語ることと示すこと;一般原則;語りの諸類型)
第2部 フィクションにおける作者 声(信頼できる論評の様々な用法;示すこととしての語り;ジェイン・オースティンの『エマ』における距離の操作)
第3部 非個人的語り(作者の沈黙の様々な用法;非個人的な語りの代償;非個人的語りの道徳的問題)
-
- 電子書籍
- 玄界遊侠伝 三郎丸 合本版 3 SMA…
-
- 電子書籍
- DIAMONDハーバード・ビジネス・レ…
-
- 電子書籍
- 聖闘士星矢 NEXT DIMENSIO…
-
- 電子書籍
- 黒子のバスケ モノクロ版 22 ジャン…
-
- 電子書籍
- 天医無縫 4



