内容説明
信仰なき、法なき、王なき社会。余剰なき、市場経済なき、国家なき社会。西欧によって、未成熟な社会として、前=歴史的社会として、あるいは《冷たい社会》として定義されつづけた未開社会像のコペルニクス的転回。
目次
第1章 コペルニクスと野蛮人
第2章 交換と権力/インディアン首長制の哲学
第3章 独立と外婚
第4章アメリカ・インディアン人口論のために
第5章 弓と篭
第6章 インディアンの笑いを誘うもの
第7章 言葉の義務
第8章 密林の予言者
第9章 多なき一をめぐって
第10章 未開社会における拷問
第11章 国家に抗する社会
-
- 和書
- 彦九郎山河 文春文庫



