中華民国の権力構造における帰国留学生の位置づけ―南京政府(1928‐1949年)を中心として

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中華民国の権力構造における帰国留学生の位置づけ―南京政府(1928‐1949年)を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784891749781
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C3022

目次

第1章 本研究の課題と意義
第2章 近代における中国人の留学
第3章 南京国民政府における帰国留学生
第4章 帰国留学生の中国社会各領域への進出
第5章 帰国留学生の政治傾向の形成
第6章 結論と今後の課題

著者等紹介

王元[オウゲン]
中国、復旦大学国際政治学部政治学科卒業、復旦大学大学院政治学研究科政治学専攻修了。上智大学大学院外国語研究科比較文化専攻修士課程、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学博士後期課程修了。学術博士。復旦大学国際政治学部専任講師を経て、現在、早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員・理工学術院兼任講師、復旦大学日本研究センター客員研究員。専門は現代中国政治、国際関係学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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