目次
第1部 プログラムの作り方(ニョロニョロしない蛇もいるんですよ;計算と変数;文字列、リスト、タプル、そして辞書 ほか)
第2部 Bounce!ゲーム(Bounce!ゲームを作ってみよう;Bounce!ゲームを完成させよう)
第3部 ミスター・スティックマン脱出ゲーム(ミスター・スティックマン脱出ゲームのグラフィックスを作る;ミスター・スティックマン脱出ゲームを開発する;ミスター・スティックマンを作る ほか)
著者等紹介
ブリッグス,ジェイソン・R.[ブリッグス,ジェイソンR.] [Briggs,Jason R.]
プログラマー。開発者やシステムアーキテクトとして専門のソフトウェアを書いており、“Java Developer’s Journal”の寄稿編集者も務めている
磯蘭水[イソランスイ]
PythonとCommon Lispをメインに使う現役のプログラマーです。株式会社クロスリスティングで、インターネット広告の配信システムの設計・開発、サーバのお守り、ケーブル配線、エンジニアのディレクション、技術戦略の立案までやっている
藤永奈保子[フジナガナホコ]
株式会社クロスリスティング技術本部テクノロジーグループに所属
鈴木悠[スズキハルカ]
株式会社クロスリスティング勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
田中寛一
10
18章まであり13章からゲームづくりに入っていくのに、うまく表示できなくなってしまった。記述は間違いなくしているのに、「TypeError:Ball() takes no arguments」と表示されてしまう。以降このゲーム関係になるので先に進めなくなった。インターネットにより検索して、canvasで丸を表示するなどは、できるのに、解決できず残念。2024/11/23
osamutkrd
2
それで、2冊目にやった本、こっちはすごく良かった! アメリカの子ども向け(小学生?)に書かれた本を翻訳した本なのだが、 非常に役に立つ例が多く、またクラス、オブジェクトの概念も非常にわかりやすかった。 具体例で付いているゲームも面白いし、 挿絵もアメリカンな感じで楽しい。 リストに入ってる例が、アメリカの子どもが好きそうな単語も多いし。 pythonでゲームを作ることが私の目的ではないが、 前半のpythonの説明の章は非常にわかりやすかったし、手を動かしていて楽しかった。 筆者たちもプログラミング2014/07/26
センブリコーヒー
1
とりあえずトレースして プログラミングしてみました ボールのゲームはすぐできましたが スティックマンは コード修正がたいへんでした2020/04/29
もりけい
1
初めてプログラムをするのにPYTHONでやってみようという本です。子供が読むことも視野に入れています。プログラムを初めてする人がPYTHONだなんて10年早いんじゃないの?って言ってやろうかと思ったのですが、いやいやインタプリター言語は難しいこと考えずに入力したら答えが出てくるので学習には最適なのでした。例題も本もカラーでグラフィカルな内容ですので飽きずに楽しめます。2014/08/31
MK
0
楽しく学習できた。特にオブジェクト指向の説明がわかりやすかった。第Ⅲ部はかなり難しかった。2021/12/31
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