日中対照表現論―付:中国語を母語とする日本語学習者の誤用について

日中対照表現論―付:中国語を母語とする日本語学習者の誤用について

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784891748753
  • NDC分類 801.7
  • Cコード C3087

内容説明

日本語「何がどうなる」、中国語「誰が何をどうする」。日本語と中国語の対照から新しい世界が広がっていく。日本語と中国語は(コード・体系が)違う。しかし、翻訳が可能なのは共通性もあるからだ。違うとはどういうことか、同じとはどういうことかをテーマにした論文集。

目次

加訳(日→中)について
減訳(日→中)について
受身文(日→中)について
転換(日→中)について
意訳(日→中)について
付:中国語を母語とする日本語学習者の誤用について

著者等紹介

藤田昌志[フジタマサシ]
三重大学国際交流センター准教授。1954年京都市生まれ。大阪外国語大学中国語科卒業。国立国語研究所日本語教育センター日本語教育長期専門研修生修了。大阪市立大学大学院後期博士課程中国文学専攻単位取得満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品