戦前同志社の台湾留学生―キリスト教国際主義の源流をたどる

個数:

戦前同志社の台湾留学生―キリスト教国際主義の源流をたどる

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 153p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784891745639
  • NDC分類 377.6
  • Cコード C1036

内容説明

本書は、戦前のアジア留学生の実態を復元し、また整理したデータにもとづいた追跡調査を通して、台湾社会における同志社留学生たちの全貌をうきぼりにしようとしたものである。

目次

序章 アジア留学生と同志社の国際主義
第1章 最初の台湾留学生―周再賜
第2章 戦前同志社におけるアジア留学生
第3章 長老教・淡水中学と同志社卒業生
第4章 キリスト教界の同志社出身者
第5章 戦後台湾各界の同志社出身者たち
終章 血縁・地縁とキリスト教国際主義

著者等紹介

阪口直樹[サカグチナオキ]
1943年大阪府生まれ。大阪市立大学文学部博士課程修了、文学博士。大阪教育大学助教授を経て現在同志社大学言語文化教育研究センター教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品