内容説明
メーカー・流通・サービス・建設・不動産・小売・飲食…中小企業が小資金・低リスクでアジアで稼ぐための指南書。
目次
第1篇 活況のアジアで何が起きているか(激変するアジア市場;商社、卸売、建設、不動産、小売、外食、サービス、運輸…最大の防衛策はアジアに打ってでること)
第2篇 アジア進出“成功の要諦”(経営の発想を変えよ;アジア“混沌の現実”;チャイナ・リスクとチャンス;海外で戦えるモノづくり)
第3篇 アジアを牛耳る華僑中国人と上手にビジネスする秘訣(人間関係を活かし、地域事情を知れ;中国人とカネ;「商談・交渉」実践マニュアル)
著者等紹介
山田太郎[ヤマダタロウ]
参議院議員。東京都大田区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、早稲田大学大学院後期博士課程単位取得。卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。プライスウァーターハウスクーパースコンサルタント(現日本IBM)、3次元CADメーカー最大手のパラメトリック・テクノロジー・コーポレーションの米国本社副社長などを経て、製造業専門のコンサルティング会社ネクステック社を創業し社長就任。3年半で東証マザーズに上場させ、国内企業数社を買収、また中国国営企業の北京兆維電子の情報子会社など海外企業も買収、中国を含むアジアに積極展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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