内容説明
Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｍｏｓｔ Ｖａｌｕａｂｌｅ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌチームが組み込みＯＳの基本から開発手法、ツールを懇切丁寧に解説。
目次
第１章 Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄ Ｓｔａｎｄａｒｄ ２００９の概要
第２章 インストール
第３章 Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄツール
第４章 Ｅｍｂｅｄｄｅｄ Ｅｎａｂｌｉｎｇ Ｆｅａｔｕｒｅ
第５章 開発手法
第６章 Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｖｉｒｔｕａｌ ＰＣでＷｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄ Ｓｔａｎｄａｒｄをビルドしてみよう！
第７章 実機で試してみよう！
第８章 ランタイムイメージのアップデート
第９章 Ｔｉｐｓ ＆ Ｔｒｉｃｋ（Ｗｉｎｄｏｗｓがブートしない）
第１０章 ライセンスとサポート
著者等紹介
松岡正人［マツオカマサト］
マイクロソフト株式会社ＯＥＭ統括本部ＯＥＭエンベデッド本部シニアマーケティングマネージャとして、日本市場におけるＷｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄ ＣＥ、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄ Ｓｔａｎｄａｒｄ、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄ ＰＯＳＲｅａｄｙ、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄ ＮａｖＲｅａｄｙなどのＷｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄ製品群におけるパートナー企業との連携およびマーケティングを担当。Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｅｍｂｅｄｄｅｄオペレーティングシステム搭載のコンシューマーおよびエンタープライズ機器を開発する日本のパートナー企業との協業を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カタギリ
2
組み込みＯＳを構築するための入門書でソフトのインストールからビルド、実機での起動まで一通りが解説されています。ＯＳが起動する仕組みが、結構勉強になりました。2014/01/21
