感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
67
酔った勢いで大人買いしてしまった「鉄人28号」原作完全版全24巻。早速第1巻を読んだ。戦争中の秘密兵器工場をアメリカ軍に攻撃されるところから始まる。連載開始は1956年。まだ戦争の記憶が生々しい時期だ。戦争の最終兵器として作られた鉄人28号は、なかなか顔を出さない。少年探偵の金田正太郎は、ギャング相手に活躍するが、鉄人28号が登場するのは、本書で184ページ。しかも、操縦機は悪役が握っていて、鉄人は脅威でしかない。これからどう展開していくのか続きを読むのが楽しみになってきた。2025/08/29
テキィ
2
神戸ロボット工房にて 鼻がすごく長い2011/08/19
1_k
2
ビジュアル面は年代相応の荒削りな印象だが、鉄人28号の得体のしれない不気味さはよく伝わってくる。一巻ではあくまで小道具なのだが、存在感が半端ない。2011/07/07
highcampus
2
さんざん言われ尽くしていることではあるが、正太郎が車を乗りこなしたりバンバン銃をぶっぱなしているところを見ると笑ってしまう。少年探偵って素敵な響きさ2011/06/15
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
昔読んだのと、始まりが違うぅぅ2009/03/20