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出版社内容情報
否定者が入り混じった戦場で、ビリーと信念を賭けて早撃ちで勝負する事になった風子。その結果は…? 次のミッションは、宇宙ステーションに取り残されたフィルとその母親の救出。風子は宇宙へ向かう準備を始めるが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
8
戦争編完結。ビリーの否定能力の発現でその解釈があったのか!としてやられたのをよく覚えている。このマンガは否定能力に関しては徹底して「解釈」に基づいているからとても好き。メインは宇宙編。フィルくん……君はそんな子だったんだね……そして与えられし不感の能力と古代遺物。これまでフィルくんがどう考えて戦っていたのかに気づかされ、かつこれからも彼が戦いの場面に姿を現すたびに彼のまっすぐな感情を想うことでしょう。次巻、戦闘狂が参戦。2023/10/07
よねはら
6
発動条件が大きく変わったことでビリーが自分を偽らなくて良くなった世界、最高だな…。むしろ偽らざる気持ちがトリガーになるの良すぎか?これから出てくる否定者達も、前ループのようなどん詰まりな力じゃなくなる可能性が出てきて期待高まります。ファン・シェン編は風子のガチバトルがまた見られそう2023/10/17
いと@
5
フィル回。まさかの宇宙出身だったフィルを風子たちが救出しにいく話。地球外生命体が本当に気持ち悪い。2023/10/04
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
4
ここまで一気読み。11巻あたりから「あれ?なんか読み飛ばした?」ってループ突入までずっと思ってた。覚悟が決まった風子好きです。2023/11/01
Dー
3
否定者戦争編からすぐにフィル救出編で宇宙に。やっぱり前ループの物語があったからすごく面白い。次はシェン達の話。アニメも楽しみ。2023/10/04