Essential.NET―共通言語ランタイムの本質

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  • サイズ B5判/ページ数 396p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784891003685
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

Don Boxが解き明かすCLRの仕組み。

目次

第1章 COMの改良版として見た共通言語ランタイム
第2章 コンポーネント
第3章 型の基本
第4章 型を利用したプログラミング
第5章 インスタンス
第6章 メソッド
第7章 メソッド(上級編)
第8章 ドメイン
第9章 セキュリティ
第10章 アウトサイドCLR

著者等紹介

ボックス,ドン[ボックス,ドン][Box,Don]
Microsoft社のアーキテクトとして、次世代Webサービスプロトコルとプログラミングモデルの開発に携わる。ソフトウェア統合技術の第一人者であり、1990年代の大部分を、COM(コンポーネントオブジェクトモデル)の開発者がCLRに移行できるようにするための準備に費やした。SOAP(Simple Object Access Protocol)バージョン1.1の仕様策定グループの一員でもある

セルズ,クリス[セルズ,クリス][Sells,Chris]
COMと.NETを専門とするフリーのコンサルタントであり、DevelopMentorの講師も務める

吉松史彰[ヨシマツフミアキ]
日本における.NET Framework技術全般の第一人者として執筆、講演、コンサルティング、トレーニングを行う。例年、TechEdを初めとする技術系イベントでCOMや.NET Frameworkに関する講演を行い、常に高い評価を受けている技術解説のプロフェッショナルである。他にも雑誌やWebサイトなどでの技術解説の執筆、講演多数。1999年度マイクロソフト認定トレーナーアワード受賞。最近はWebサービスを取り巻くテクノロジとビジネスに関心を持っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

 『Essential COM』の著者として有名なDon Boxによる、待望の解説書の日本語版がいよいよ登場した。本書はMicrosoft .NET Frameworkの中核を成す共通言語ランタイム(CLR)について、「なぜ」と「どのように」という動作原理に重点を置きながら、その本質に迫る。
 本書は全部で10の章から成る。COMから.NETへの進化を語る導入部から始まり、.NET Frameworkの内部技術としてアセンブリ、共通型システム(CTS)、型とインスタンス、メソッド、メソッド呼び出しへの割り込みの仕組み、アプリケーションドメイン、コードアクセスセキュリティを解説していき、最終章ではCLRの外部で起こる動作を示す。これらの解説が豊富な図版とコードサンプルと共に提供されているため、.NET Framework上でプログラムが動作する仕組みと背景が根本から理解できるようになっている。
 .NET Framework開発チームのリーダーに「私でさえ知らなかったことをいろいろ教えられた」と言わしめた本書。開発言語中心のプログラミング解説書とはひと味違う、すべての.NET開発者に贈る1冊である。