マイクロソフト公式解説書
プログラマのためのセキュリティ対策テクニック

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  • サイズ B5判/ページ数 529p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784891002916
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

安全なプログラムの作り方を解説。危険な関数一覧、セキュリティ管理10か条も掲載。

目次

第1部 最先端のセキュリティ(セキュリティの必要性;プログラムのセキュリティ設計)
第2部 セキュリティコーディングテクニック(バッファオーバーフロー;アクセス制御の考え方 ほか)
第3部 ネットワークアプリケーションのセキュリティ(ソケットのセキュリティ;RPC、ActiveXコントロール、DCOMのセキュリティ ほか)
第4部 応用編(安全な.NETプログラム;プログラムのセキュリティテスト ほか)
第5部 付録(危険なAPI;セキュリティの10か条の鉄則 ほか)

著者等紹介

ハワード,マイケル[ハワード,マイケル][Howard,Michael]
MicrosoftのSecure Windows Initiativeチームの創立メンバーの1人。このチームの目標は、安全なシステムの配布の重要性を、設計者、開発者、テスト担当者に納得してもらうことにある。最近は、これまでにも増して充実した日々を送る。妻、2匹の犬、生まれたばかりの息子と一緒に、Microsoftから程近いワシントン州ベルビューに住む

ルブラン,デイビッド[ルブラン,デイビッド][LeBlanc,Daivid]
現在MicrosoftのTrustworthy Computing Initiativeで働いており、ツール開発者およびホワイトハットハッカーとしてMicrosoftの内部ネットワークセキュリティグループに参加している。Microsoftで働く以前は、Internet Security SystemのInternet ScannerのWindows NT版を製作するチームを指導していた。1998年にはジョージア工科大学から環境工学の博士号を得ている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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