出版社内容情報
小型ハンドヘルドデバイス用OSとして注目を集めつつあるWindows CEの内部アーキテクチャおよび応用事例などを解説した書。対象となるのはカーネル、メモリなどの内部ソフトウェアレイヤーから、通信手法、ユーザーインターフェイス、開発ツール、ハードウェア設計に至るまで、Windows CEプラットフォームに関連する要因全般を網羅しています。各部の解説は、CEプラットフォーム開発者および関係者によるもので、最新の情報を知ることができます。
第 1章 プラットフォーム確立への布石
第 2章 Windows CEの概要
第 3章 カーネル
第 4章 データ記憶領域
第 5章 GWEサブシステム
第 6章 新しいハードウェアへの移植
第 7章 通信
第 8章 ユーザーインターフェイスとシェルサービス
第 9章 組み込みシステムのテスト
第10章 開発ツール
第11章 Windows CE構成の例
第12章 Windows CEの将来
内容説明
CEの内部構造に迫るマイクロソフト公式解説書。
目次
プラットフォーム確立への布石
WindowsCEの概要
カーネル
データ記憶領域
GWEサブシステム
新しいハードウェアへの移植
通信
ユーザーインターフェイスとシェルサービス
組み込みシステムのテスト
開発ツール
Windows CE構成の例
Windows CEの将来
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