三田村鳶魚主宰 西鶴輪講『懐硯』

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三田村鳶魚主宰 西鶴輪講『懐硯』

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877333133
  • NDC分類 913.52
  • Cコード C3093

内容説明

西鶴作品によって江戸時代の生活を検討する。

目次

「二王門の綱」
「照を取晝舟の中」
「長持には時ならぬ太鼓」
「案内しつてむかしの寝所」
「人の花散疱瘡の山」
「後家に成ぞこなひ」
「付たき物は命に浮桶」
「比丘尼に無用の長刀」
「鞁の色にまよふ人」
「椿は生木の手足」〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

志村真幸

1
 三田村鳶魚が中心となってとりくんだ井原西鶴作品の輪講は、そのほとんどが活字になっている。しかし、1948年8月19日に始まった最後の『懐硯』だけは、未刊行であった。  ただし、原稿は残っており、それを活字化したのが本書となる。  7回にわたって行われており、少しずつ輪講が進んでいく。  どのような形で鳶魚の輪講が進められていたかを、目で見て理解することができる。江戸文化への理解の試みとしておもしろい。  旧仮名遣い、漢字も旧字体。初心者にはハードルが高いだろう。 2024/10/05

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