内容説明
英語4技能の勉強を始める前に、知っておくべきことがある!英語のカリスマ講師、安河内哲也が英語4技能の勉強法を徹底講義!「読む」「聞く」「話す」「書く」各技能を効率よく伸ばすための勉強法、大学入試「英語」の変化、現代において英語4技能が重視される理由を、わかりやすくていねいに解説。
目次
第1講 4技能試験ってなに?
第2講 スピーキングの勉強法
第3講 リスニングの勉強法
第4講 リーディングの勉強法
第5講 ライティングの勉強法
第6講 英文法と英単語の勉強法
第7講 4技能は将来に役立つ
著者等紹介
安河内哲也[ヤスコウチテツヤ]
1967年、福岡県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール・東進衛星予備校・東進ビジネススクール講師。文部科学省の審議会にて委員を務め、大学入試への4技能試験導入に向けて積極的に活動。各種教育関連機関での講演活動を通じて、実用英語教育の普及活動にも取り組んでいる。TOEICスコアは1390点満点(LR+SW)の実力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あおいたくと@灯れ松明の火
4
ちょいちょい立ち読みしてて買ってがっつり。 まんべんなく勉強することはあるなと再確認2018/12/20
ちえ
1
英語の勉強を習慣にしたい‼️ 英語を英語で理解できるようになりたい‼️ 努力あるのみ。2019/03/23
栗きんとん
1
講義のあとで読んだけど、ほとんど講義通りだった。ピーって笛吹くとことか。 まず話せ!正確さは後から! その通りです。2019/02/03
dobrydenkrtek
1
これまで色々な英語の勉強法の本を読んできたが、この本ではそれを技能ごとにまとめて要領よくまとめている。漫画で臨場感があってわかりやすいが、講義を受けている人のショックを受けた時の絵が、そんなにですかっていうくらい激しい(笑)今のテストは書き下ろしというのはこの本で初めて知ったが、考えてみればその方が測りやすいのだから当たり前か。2018/11/12
きざはし
1
前作と被るところも多いので、新しいと思われるスピーキングの勉強法のみメモ。細かなミスは気にせず、とにかく話し続けること。「全体→細部」や「ARE(主張・理由・例)」などの構造を意識すること。 あとは、作問・採点の仕組みが詳しくわかったのも良かった。それにしても、冒頭の「外国人に突然話しかけられてペラペラ返答するやつカッケー」って考え、いい加減ダサいからやめない?2018/04/10