漫画 グデーリアンと機甲戦

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漫画 グデーリアンと機甲戦

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890634163
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0030

内容説明

「ドイツ装甲部隊の父」と謳われた名将グデーリアン―戦後刊行された回想録『電撃戦』には理想的な軍人像として美化されているが、最近の軍事史研究では、その評価は変わりつつある。実際は我が強く、利己的で、実に人間臭い男であった。参謀総長代理になっても東方重視で、個々の作戦の勝利のみを追求し、自分の育てた装甲部隊を偏重した。その一方で指揮官として装甲部隊を率いて勝利を重ねたのも事実である。戦車運用で戦場に革命をもたらしたグデーリアンの生涯を漫画で再現する!

目次

第1話 第1次世界大戦
第2話 ドイツ装甲部隊に誕生
第3話 戦車に注目せよ!
第4話 ポーランド侵攻
第5話 フランス侵攻
第6話 バルバロッサ作戦
第7話 タイフーン作戦
第8話 装甲兵総監
第9話 参謀総長代理

著者等紹介

大木毅[オオキタケシ]
現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員等を経て、著述業。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞

石原ヒロアキ[イシハラヒロアキ]
1958年、宮城県石巻市生まれ。青山学院大学卒業後、1982年陸上自衛隊入隊。化学科職種幹部として勤務。第7化学防護隊長、第101化学防護隊長を歴任。地下鉄サリン事件(1995年)、福島第1原発事故(2011年)で災害派遣活動に従事。2014年退官(1等陸佐)。学生時代赤塚賞準入選の経験を活かし、戦争シミュレーション漫画『ブラックプリンセス魔鬼』および自衛官の日常を描いた『日の丸父さん』(電子書籍で発売中)などを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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頭飴

1
 【漫画】戦車×装甲部隊。歩兵ではなく戦車を基準とした運動戦に注目し、装甲部隊の運用化を行ったグデーリアン。このグデーリアンがどのようにして装甲部隊を創設・運用したか、また戦車の機甲戦などについて漫画で説明、解説されていた。  高い機動力と航空戦力との連携により著しい戦果を上げた電撃戦。WWIで4年以上かかったフランスとの戦いをWWⅡではわずか6週間あまりで勝利した。  現代のエアランド・バトルにも続く主導性、機動性のテーマについて概観した理解を深められた。2024/06/30

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