世界の動きとつなげて学ぶ日本国防史

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世界の動きとつなげて学ぶ日本国防史

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  • サイズ 46判/ページ数 380p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890634132
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0031

内容説明

信長・秀吉・家康の「国防」を総括すると、信長の「抑止戦略」、秀吉の「積極防衛」、家康から秀忠に至る鎖国は、現在の「専守防衛」に相当する。日本は、戦国時代から江戸時代にかけて、現代に通じる三つの国防形態を経験し、結果として、西欧列強の植民地になることを防いだ。洋の東西を問わず国防の成否は、状況を的確に見極めて決断できるリーダーにかかっている。なぜ日本は江戸、明治、大正時代を経て激動の昭和を経験せざるを得なかったのか?自衛官として半生を送った著者が世界の動きと関連づけながら日本の国防史を振り返る!

目次

幕末までの「国防史」の概要
幕末の情勢変化と幕府滅亡
明治維新による国家の大改造
日清戦争の原因・経緯・結果
日露戦争の原因・経緯・結果
大日本帝国の完成
大正デモクラシーと第1次世界大戦
「激動の昭和」の道筋を決めた大正時代
波乱の幕開けとなった昭和時代
大陸情勢と「満州事変」〔ほか〕

著者等紹介

宗像久男[ムナカタヒサオ]
1951年、福島県生まれ。1974年、防衛大学校卒業後、陸上自衛隊入隊。1978年、米国コロラド大学航空宇宙工学修士課程卒。陸上自衛隊の第8高射特科群長、北部方面総監部幕僚副長、第1高射特科団長、陸上幕僚監部防衛部長、第6師団長、陸上幕僚副長、東北方面総監等を経て2009年、陸上自衛隊を退職(陸将)。日本製鋼所顧問を経て、現在、至誠館大学非常勤講師、パソナグループ緊急雇用創出総本部顧問、セーフティネット新規事業開発顧問、ヨコレイ非常勤監査役、公益社団法人自衛隊家族会理事、退職自衛官の再就職を応援する会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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