犯罪交渉護身術―最強の自己防衛システム

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890631483
  • NDC分類 789.9
  • Cコード C0030

内容説明

増え続ける暴力犯罪、凶悪事件からどう身を守るか?戦わずに済ませることがベストだが、逃げることばかり考えていると、相手につけ込まれ、さらなる被害を受けかねない―そこで、被害者にならないための「犯罪交渉術」と最後の手段としての「体術」を二部構成で紹介。危険な事態に遭遇したら、まずその脅威を査定し、交渉術を駆使して脱出を図れ!どうしても危機を脱することができないなら武力行使で突破しろ!相手の先制攻撃をかわしてどう反撃するか、単純で効果的な技を分かりやすく解説した全く新しい護身術。

目次

犯罪交渉テクニック
最終手段としての護身システム
PDS護身システム(基礎篇;発展篇;応用篇;実戦篇)

著者等紹介

毛利元貞[モウリモトサダ]
暴力犯罪の予測・脅威査定・対策を専門とする(有)モリ・インターナショナル代表。専門家の立場から企業や警備会社に助言し、政策研究所やノーベル平和賞受賞者の身辺警護対策を担当。またストーカー、家庭内暴力などの身近な問題への対応など、一般の相談にも応じ、カルチャーセンターで講習も受け持つ。2002年にPDSアカデミーを創設し、日本、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアにおいて、PDS自己防衛訓練システムを広める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つっきーよ

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最強の護身は「危ない状況に遭遇しないこと」あるいは「潜在的な犯罪者を刺激しないこと」であるため護身術として併用して犯罪交渉術について書かれている。 以前呼んだ喧嘩術と同様でまずは冷静に状況を見極めることが大事らしい。下手に相手を刺激してしまったら「もはやこれまで」と思って相手も過激な行動に出てしまう可能性がある。かといって相手がこちらに危害を加えることを前提に考えているのであれば悠長にしていられない。相手がまずどの段階にいるのか見極める必要がある。2018/05/07

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