内容説明
熱帯戦闘服、ブーツ、リュックから小銃、食糧、水筒、弾薬、無線機、手榴弾、発煙弾、ガスマスク、ヘルメット、ボディーアーマー、分隊用火器まで、山のような装備を背負ってジャングルを進む陸軍歩兵―彼らは何を支給され、どのように携行して戦ったのか？本書は、米陸軍歩兵の小火器・被服・装備の様子がよくわかる戦場写真を年代順に並べて、それらに詳細な解説を加えたヴェトナム軍装関連図書の決定版である！さらに日本語版には米陸軍特殊部隊の一員として従軍した経験をもつ監訳者の補足説明が随時挿入され、記述の正確さを高めている。
感想・レビュー
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歯痛軍曹
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いつかサバゲーでヴェトナム戦争装備をやるぞと決めた日に購入した1冊です．しかし未だにできず仕舞いで本だけが手元にあります．今は亡き三島瑞穂軍曹が監修しているこの本はヴェトナム戦争装備解説の入門書であると同時に決定書でもあると私は思います．2012/02/15
